不倫を繰り返す遊び人男から見た「落としやすい女」ってどんなタイプ?

当たり前の話ですが、不倫は一人では行えません。
不貞行為をする相手がいて、初めて不倫関係は成立します。
そのため、不貞行為の責任は夫だけではなく「相手となる女性」にも課せられます。
世間では「不倫は常に男側に問題がある」という風潮がありますが、不倫問題に長く関わっていると、その意見には首を傾げる場面もあります。
不倫を擁護するつもりは一切ありませんが、中には意図して積極的に不貞な行為を繰り返す女性も存在します。
彼女たちの言い分は「刺激が欲しくて」「好きになった人がたまたま既婚者だった」「自分の夫に不満がありストレス解消に…。」など、身勝手そのもの。
しかし、不倫を繰り返す遊び人男から見たら、これほど都合の良い存在はいないでしょう。
では、どのような女性が「不倫に適した落としやすい女」と言えるでしょうか?
大きく3つの特徴を挙げてみます。
-
さみしがり屋で自己承認欲求が強い
このタイプの女性は、自分を認めてもらう事に異常に執着しています。
見極めるポイントは様々ですが、手っ取り早い方法はSNSをチェックすると良いでしょう。
他人から見たらどうでも良い愚痴や自分の生活の実況中継(お風呂入ってきます♪→お風呂出たよ〜等)でタイムラインが埋め尽くされています(その割に「いいね」が少ない)
根底にあるのは誰かに構って欲しい!という願望。
少しでも褒められるとその気になってくれるので、もっとも「ちょろい」タイプです。
-
不倫の前科があり性欲が強い
一番モロ出しなタイプですが、意外と多いです。
先述の自己承認欲求が強いタイプにも共通する点もありますが、その中でも特に「男性からの視線を集める事が好き」に特化しています。
元々ちやほやされていた環境にいたケースが多く、比較的ですが美人系が多い傾向です。
見極めるポイントとしては、服装と飲み会の席での態度の2点。
私服の露出が高めで化粧が濃い目、さらに、飲み会が好きで酔うとスキンシップが増える…となったら、後は勢いで突き進んでしまうタイプの可能性が高くなります。
-
優柔不断でだらしなく、変なところで相手に気を使う
見た目はしっかりしていても、自分で自分の事を決められない女性も格好の標的。
何故か必要以上に相手を傷つける事を恐れ、その場の空気に流されて都合の良い存在になってしまうパターンが多いようです。
このタイプの女性は強い不倫願望があるわけではなく、ただ「断れないだけ」
相手が必死になればなるほど「仕方ないなぁ…。」と思い、後先を考えずに頼みを聞いてしまいます。
見極めるポイントとしては、過去に付き合ったことのあるタイプを聞いて見ると一発。
いわゆる「好きになってくれた人を好きになる」傾向がある人は恋愛遍歴にも一貫性がありません。
また、カバンの口を開けたまま置きっ放しにしている人は警戒心が薄く、付け込まれやすい傾向があります。
*3タイプに当てはまる女性があなたのパートナーの身近にいたら要注意!
あなたのパートナーが遊び人とは違うタイプだったとしても、身近にこのような女性がいたら、ふとしたきっかけで流されてしまう危険性もあります。
もし、身近にこのようなタイプの女性がいたら、神経質にならないまでも一応の警戒をしておいた方が良いでしょう。
会社など仕事を通じての付き合いがあるのはある程度はしかたありませんが、仕事の付き合いを超えた個人的な連絡を取り合っているようなら、釘を刺しておくぐらいはしておいた方が良いです。
実際、堅物で真面目そうな男性が「なんでこんな女性と?」と思わず口から出てしまうほど、ミスマッチなカップルに遭遇した事もあります。
(男性は50代で上場企業の役員。妻子有りで子供も一流企業に勤務中。女性は20代後半で独身。地味な見た目で3番目に近いタイプ)
調査の結果「仕事を通して知り合い、酔った勢いで若い女性と…。で、ついつい止められず…。」という典型例でした。
お互いに不倫関係とはかけ離れたイメージだったため発見が遅れ、調査当時はすでに交際(?)4年目。
流れがあったとはいえ、先に手を出した男性が悪いですが、それを受け入れてしまった女性側にも責任は発生します。
その後の話は割愛しますが、人生を棒に振るう大惨事になってしまったようです…。